ホーム結婚相談所 ma cherie angeお知らせ・コラムシングルマザーの「夜、出かけたい」は、わがままじゃない ― …

Column — ひとり親・再婚

シングルマザーの「夜、出かけたい」は、わがままじゃない ― 頼り先の話と、私の場合

しなこが担当する ma cherie ange の「ひとり親・再婚」の読みものです。

こんにちは😊
結婚相談所 ma cherie ange(マ・シェリーアンジュ)
代表カウンセラーのshinakoです❤️

「たまには夜、出かけて息抜きしたい」。

シングルマザーがそう口にすると、
どこからともなく

「子どもがかわいそう」

という声が飛んでくる。
あの独特のプレッシャー、
経験した人ならわかると思います。

でも先に、はっきり書かせてください。
母親が一人の人間として息抜きすることは、
わがままでも手抜きでもありません。

むしろ、お母さんがリフレッシュできることは、
子育てにもちゃんとプラスに働きます。

今日は、参考にした記事の内容を私なりに解釈しつつ、
正直なリスクと、私自身の体験も交えてお話しします。

なぜ「息抜き」が、巡り巡って子どものためになるのか

理屈はシンプルです。
ひとりで仕事・家事・育児を全部背負うと、
ストレスは当然たまる。

そのまま張り詰め続けると、
笑顔が減り、余裕がなくなる。

子どもは親の機嫌にとても敏感なので、
ピリピリした空気の中では、
目の前の遊びや勉強に集中しづらくなります。

逆に、お母さんが少し息抜きをして
笑顔を取り戻すと、子どもは
「親の顔色をうかがう」仕事から解放される。

だから、お母さんのリフレッシュは、
遠回りに見えて子どもの安心につながるんです。
ここは、罪悪感を抱えがちな人ほど、
知っておいてほしいところ。

……とはいえ、リスクも正直に

一方で
正直に書いておかなければならないこともあります。

「夜、親がいない」

という状況は、子どもがいちばん
寂しさや不安を感じやすい場面です。
そして厄介なのは、幼い子ほど、
その寂しさをうまく言葉にできないこと。

「何も言ってこない = 大丈夫」

とは限らない、という指摘は、
私もその通りだと思います。
過度な不安が続くと、
情緒の不安定さや睡眠・食欲への
影響につながることもある、と言われています。

だからこそ、

「出かけるか/出かけないか」

の0か100ではなく、

「どう配慮しながら出かけるか」

を考えるのが現実的なんですよね。

頼り先には、いくつも選択肢がある

預け先や過ごし方の選択肢を整理してみました。
私なりに補足しながら紹介します。

まず、親・きょうだい・ママ友に預ける方法。
いちばん子どもが安心しやすい相手です。
祖父母なら「孫に会える」と喜んでくれることも。
ただ、賛成してもらえなかったり、
距離の問題があったりもする。
頼れたときは、感謝をきちんと伝える、
ママ友同士なら「次はこちらが預かる」と助け合う
——この気配りが、次につながります。

次に、夜間の託児所・ベビーシッター・ファミサポ。

料金の目安を調べると、
ファミリー・サポート・センターは
平日昼間でおおむね1時間600〜800円、
夜間・休日は900〜1,200円程度になる
自治体が多いです(金額は自治体でかなり差があるので、必ずお住まいの地域で確認を)。

自治体によってはベビーシッター利用の
助成制度もあります。

ここは
「いざという時のために、平時に登録だけしておく」
のが本当におすすめ。慌ててから探すと、
ファミサポは事前登録が必要で間に合わないことが多いんです。

そして、元夫に預ける方法や、
相手に家へ来てもらう方法、
いっそ昼間に出かける方法もあります。

特に「昼間のデートでも嫌な顔をしないか」は、
シングルマザーの生活に理解のある相手かを見極める、
地味に良いリトマス試験紙だと思います。

ここからは、私の場合

私自身は、頼り先について、
けっこう不器用なタイプでした。

前夫に頼ることは、基本的にしなかった。
知人にも、どこか頼りづらくて。
だから私は、あらかじめ予定をきっちり立てて、
自分の母にお願いする、
というのがほとんど唯一の方法でした。
「急に今夜」なんてできなくて、
いつも数週間前から段取りを組んでいた。
あの気疲れ、同じような方には伝わるんじゃないかなぁ。

それが、再婚した今は、
夫にお願いできる状態になりました。

これが、本当にありがたくて。
どんなに忙しくても、
夜はきちんと子どもに向き合ってくれる。
それどころか、帰れる距離なのに

「なんならホテル取ってあげようか?」

なんて声をかけてくれる。
実際に泊まるかどうかは別として、
そう言ってもらえるだけで、
肩の力がふっと抜けるんですよね。

「あなたも息抜きしていいんだよ」

と言われている気がして。

で、ここからはちょっと笑い話なんですが。

私が留守にしている夜、
家では何が起きているかというと

——どうやら焼肉だの寿司だの、
しっかり外食を楽しんでいるらしい(笑)。
しかも帰りにはアイスまで買ってもらっているようで。
証拠に、翌朝起きてきた息子が、開口一番こう聞くんです。

「ねえ、次はいつ飲みに行くの?」

……いやいや、あなた、
母の息抜きを待ちわびてるの、そこ?(笑)
おかげで私は、罪悪感どころか

「行っといで!」

と背中を押される始末です。

でもこれ、笑い話のようでいて、
私はけっこう大事なことだと思っていて。
母がいない時間を

「寂しい我慢の時間」

じゃなく

「パパとのお楽しみ時間」

に変えてくれている。
子どもにとって留守番がマイナスにならない工夫を、
夫が自然にやってくれているんですよね。

頼り先が

「安心できる場所」

になっているかどうか。

ここが、たぶんいちばん大事なんだと思います。

子どもが夜、安心できるためのひと工夫

最後に、預ける相手がいてもいなくても効く準備を。

寝る時間を毎日一定にしておくと、
生活リズムが整って寝つきがよくなり、
夜中に目覚めにくくなります。

誰かに寝かしつけをお願いするときも、
いつものルーティン(決まった時間に部屋を暗くする、絵本を読む等)があるとスムーズ。

そして出かける前に

「ちょっと出るけど、〇時には帰るね」

と具体的に伝えるだけで、
子どもの不安はかなり和らぎます。

おやすみ前の電話やLINEが一本あれば、
さらに安心です。

で、いちばん伝えたいこと

シングルマザーが夜出かけることは、

悪じゃない。

大事なのは、

「子どもが過度に寂しがらないよう配慮すること」

と、

「頼れる先を、平時から用意しておくこと」。

そしてもし、あなたが今

「頼れる人がいない」

と感じているなら
——制度(ファミサポ等)を頼るのも立派な選択だし、
いつか、私にとっての今の夫のように、
当たり前に夜を任せられる人が現れる可能性だって、
ちゃんとあります。

私も昔は

「一生ひとりで段取りし続けるんだろうな」

と思っていた側なので。

ひとりで抱え込まなくて、いい。
まずは、頼り先の話を誰かにしてみるところから。

お問い合わせ

ma cherie angeは結婚相談所ですが、

「再婚はまだ考えていない」
「ただ、話を聞いてほしい」

――そんな段階のご相談も、いつでも歓迎しています。

入会前提でなくて大丈夫。
無理な勧誘もしません。
10分ほどのお電話や、
無料カウンセリングからでもお気軽にどうぞ。

ma cherie ange HPからのお問い合わせはこちらから
InstagramのDMからもお気軽にご連絡ください!
そしてShinakoってどんな人?はYouTubeをご覧ください

※本記事のファミサポ等の料金・制度は自治体により差があり、変動もあります。最新の内容は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。夜間保育の影響に関する記述は特定研究の紹介であり、個々のお子さんの状況は専門家にご相談ください。

この記事のようなことで迷ったら、ひとりで抱えずにご相談ください。無料相談では、ご状況に合わせた進め方を一緒に考えます。

子連れ再婚の進め方 / 子連れ再婚コースの料金

この記事は、ma cherie ange の note(https://note.com/tomo06103280/n/n4b848d394e11)に掲載した内容を、このサイト向けに転載しています。