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Column — ひとり親・再婚

【川崎】再婚の結婚式、どうする?――多摩川のこっち側でも、幸せは始められる

しなこが担当する ma cherie ange の「ひとり親・再婚」の読みものです。

こんにちは😊
結婚相談所 ma cherie ange(マ・シェリーアンジュ)
代表カウンセラーのshinakoです❤️

先日、横浜の再婚式についての記事に、
たくさんの反響をいただきました。

本当にありがとうございます。

そうしたら、こんな声を何人かからいただいて。

「shinakoさん、私、川崎なんです」
「横浜もいいけど、地元でできないかな」
「彼は東京。多摩川、渡らなきゃダメですか?笑」

……いえいえ、そんなことありません。笑

川崎には川崎の、 とてもいい選択肢が、
ちゃんとあるんです。

はじめまして|シングルマザーの婚活を支える結婚相談所

今までの記事を見逃してしまった人へ

しかも今回は、 結婚式のことだけじゃなく、
川崎市ならではの“お金と制度”の話まで、
きっちり調べて、正直にお伝えします。

「再婚だから」と、
自分の幸せを控えめにしなくていい。

川崎編、始めますね🌿

(※費用・制度は変動します。
最新情報は各会場・川崎市公式で必ずご確認ください)

【横浜】再婚の結婚式、どうする?
――みなとみらいで叶える“ふたりらしい”門出

前回【横浜記事】

まず事実から。再婚の結婚式は「4組に1組」の時代

感情の前に、最新の数字を。

厚生労働省の人口動態統計によると、
全婚姻件数のうち、
夫または妻の一方以上が再婚の
カップルは、約4組に1組
。
(近年、婚姻の約1/4が再婚。出典:厚生労働省 人口動態統計)

直近では、2024年の再婚割合は
夫17.9%・妻15.6%。
(出典:令和6年〈2024〉人口動態統計月報年計〈概数〉)

そして、再婚カップルの結婚式の実施率は、
約51%。 (出典:結婚スタイルマガジン調べ)

半数以上が、何らかの形で式を挙げている。

「再婚だから、しない」ではなく、
「再婚でも、ふたりに合った形でする」

これが、今のスタンダードです。


川崎の強みは「エリアの表情の豊かさ」

横浜が「海・夜景・洋館」なら、
川崎の魅力は、この街の“振れ幅”です。

川崎って、実はすごく面白い街で。

臨海部の都会的な雰囲気もあれば、
多摩川沿いの自然もある。
武蔵小杉のような洗練されたタワー街もあれば、
登戸・向ヶ丘のようなのどかな空気もある。

雰囲気別に、方向性を整理しますね。
(会場選びの“軸”の参考にしてください)

◆ 川崎駅エリア(アクセス・ホテル派)
川崎日航ホテルなど、駅近で安心。
遠方の親族が集まりやすく、
規模も柔軟に組める。
「まず失敗したくない」なら、ここ。

◆ ラ チッタデッラ/臨海エリア
(おしゃれ・カジュアル派)

イタリアの街並みを再現した空間や、
リバーカフェ系のレストラン。
「堅苦しくないけど、雰囲気は欲しい」
そんなカップルにぴったり。

◆ 武蔵小杉エリア(都会的・洗練派)
再開発で生まれた、洗練された街。
横浜にも東京にもアクセス抜群。
モダンな式を挙げたい方に。

◆ 多摩川・自然派&フォトウェディング
多摩川河川敷、生田緑地、二ヶ領用水…
川崎は自然のロケーション撮影スポットも豊富。
家族写真を、のびのびと残せます。

「なぜ川崎がおすすめか」を一言でいうと、
「都心にも横浜にも近いのに、
費用や混雑が落ち着いている」
から。
アクセスの良さと、ほどよい余裕。
この両立が、川崎の隠れた強みです。


再婚に人気の4スタイル|“なぜおすすめか”で選ぶ

「するかも」と思えたら、次は「どんな形で?」。

再婚に人気の4スタイルを、
費用・人数・“こんな人におすすめ”で
差別化します。

スタイル ー 費用目安 ー 人数 ー こんなふたりに
① フォトウェディング ー 5〜15万円 ー 2人〜 ー 手軽に記念だけ残したい
② 少人数ウェディング 50〜120万円 10〜30人 家族と温かく祝いたい
③ レストランウェディング 80〜200万円 20〜50人 堅苦しさが苦手
④ 挙式+披露宴 200〜400万円 50人〜 相手が初婚・堂々と祝いたい

(費用は一般的な目安。会場・プランで大きく変動します)

① フォトウェディング
再婚で “いちばん選ばれている” スタイル。
なぜおすすめかというと
「ゲストを呼ぶ悩みがゼロ」だから。
招待も、ご祝儀の気遣いもいらない。
川崎は多摩川や生田緑地など、
自然なロケ撮影の選択肢が豊富なのも魅力です。

② 少人数ウェディング
「一人ひとりと、ゆっくり向き合える」から。
新しい家族や親族と、温かい時間を。
子連れ再婚の「家族のお披露目」に最適。

③ レストランウェディング
「“結婚式”の堅さがない」から。
ラ チッタデッラやリバーカフェ系など、
川崎はカジュアル志向の会場が充実。
会費制とも相性◎。

④ 挙式+披露宴
「相手が初婚なら、その方には一生に一度」
だから。 遠慮しすぎず、新しい門出として堂々と。


ここ重要!川崎市の“お金と制度”を正直に

ここが今回、
いちばん力を入れて調べたところです。

再婚を考えるとき、
「結婚助成金、もらえるのかな?」
と気になりますよね。

正直に、事実をお伝えします。

川崎市は現在、
「結婚新生活支援事業(結婚助成金)」を
実施していません。

(出典:川崎市公式FAQ/更新日2026年4月1日時点)

……ごめんなさい、
ここはぬか喜びさせたくないので、

はっきりと。

国の「結婚新生活支援事業」
(新居費用・引越費用を 最大60万円補助する制度)は、
神奈川県内でも横須賀市など
一部自治体が実施していますが、
川崎市は対象外なんです。

でも
――ここで終わらないのが、川崎のいいところ。

川崎市は結婚助成金の代わりに、
「かわさき子育て応援パッケージ」など、
子育て・生活の切れ目ない支援に
力を入れています。
(出典:川崎市「第3期こども・若者の未来応援プラン」)

つまり、 「結婚のとき」より
「その後の暮らし」を支える方針。

再婚後の生活を長く見据えるなら、
むしろ心強い部分もあるんです。


子連れ再婚と、児童扶養手当のリアル

シンママさんに、
どうしても正直にお伝えしたいことがあります。

再婚すると、児童扶養手当は原則、支給が止まります。

これは、川崎市に限らず、全国共通のルール。

児童扶養手当は 「ひとり親家庭」を
支える制度なので、
再婚(事実婚・内縁を含む)すると、
支給要件から外れるんです。
(出典:川崎市 児童扶養手当ページ)

ちなみに、川崎市の児童扶養手当は

令和8年4月分から、
児童1人 月額48,050円 (所得に応じて変動)、
2人目以降 1人につき11,350円加算
。
(出典:川崎市公式/令和8年4月分から)

決して、小さくない金額ですよね。

だからこそ。

再婚を考えるときは、
「手当がなくなっても、 ふたりの収入で暮らしていけるか」
を、 事前に、冷静にシミュレーションしておくこと。

これ、すごく大事です。

……でも、誤解しないでくださいね。

「手当があるから、再婚しない」
という選び方は、私はおすすめしません。

手当は、あくまで“今”を支えるもの。
再婚は、“これから”を
一緒に築くパートナー選び。

比べるものじゃ、ないんです。

お金の不安は、 制度を正しく知って、
きちんと準備すれば、乗り越えられます🌿


費用は「総額」より「自己負担」で考える

お金の話、もう少しだけ。

再婚では、ご祝儀を辞退したり
会費制にすることも多いので、
「総額」より「自己負担額」で考えるのが
現実的です。

スタイル      |総額目安|自己負担目安
フォトウェディング |5〜15万円|5〜15万円
少人数婚(20名)  |50〜120万円|10〜60万円
レストラン婚(30名)|80〜200万円|20〜100万円
挙式+披露宴(60名)|200〜400万円|50〜200万円

(あくまで一般的な目安。会場で変動します)

費用を抑える3つのコツ

  1. 平日・仏滅を狙う
    → 20〜30%割引の会場も

  2. オフシーズン(1〜2月・7〜8月)
    → 閑散期プラン活用

  3. フォト+食事会の二部構成
    → 柔軟に配分


子連れ再婚なら|“家族になる”演出を

ここは、当事者として、
いちばん語りたいところ。

子連れ再婚の結婚式は、
「子どもも含めた、新しい家族のスタート」です。

◆ サンドセレモニー
家族それぞれが違う色の砂を、
ひとつの器に。
混ざった砂は、もう元に戻せない。
「ひとつの家族になった」を、
目に見える形に。

◆ ファミリーリング
子どもにも指輪やプレゼントを。
「あなたも大切な家族の一員だよ」
を伝えられます。

◆ 年齢別・子どもの参加スタイル

年齢 | おすすめの役割| 配慮
0〜2歳| 抱っこで参列 |授乳・おむつスペース確保
3〜5歳|フラワーガール等|リハーサルで流れを共有
6〜12歳|受付・手紙朗読 |本人の意思を尊重
13歳〜|スピーチ・ムービー|事前に十分な相談を

ただし、いちばん大事なこと。

子どもの気持ちを、最優先に。

前向きでないなら、無理に参加させないで。
「家族で写真だけ」から始めてもいいんです🌿


多摩川の、こっち側でも

最後に、カウンセラーとして。

「横浜みたいに、華やかじゃないから」

「川崎だから、地味かな」

――そんなふうに、思わないでほしいんです。

大切なのは、街の派手さじゃない。

おふたりとご家族が、
「ここで、やってよかった」と思えること
。

川崎には、 アクセスの良さも、
おしゃれな会場も、 のびのびした自然も、
ちゃんとあります。

そして何より、
あなたが暮らしていく「地元」で、
新しい家族のスタートを切れる。

これって、すごく素敵なことだと思うんです。

多摩川を渡らなくても。
幸せは、ちゃんと、
こっち側でも始められます。

あなたの新しい門出を、
この街から、応援しています🌸


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この記事は、ma cherie ange の note(https://note.com/tomo06103280/n/n268ba136b084)に掲載した内容を、このサイト向けに転載しています。