Column — ひとり親・再婚
結婚に焦っている人ほど、婚活で気をつけたい3つのこと

しなこが担当する ma cherie ange の「ひとり親・再婚」の読みものです。
こんにちは😊
IBJ正規加盟の結婚相談所 ma cherie ange(マ・シェリー・アンジュ) 代表カウンセラーのshinakoです。
はじめに
婚活をしていると、
「もう時間を無駄にしたくない」
「いい人がいたら早く進みたい」
「今度こそ結婚につなげたい」
そんな気持ちになることがあります。
その気持ち自体は、まったく悪いことではありません。
むしろ真剣だからこそ出てくる感情です。
ただ、婚活ではこの“焦り”が、そのまま相手に伝わると逆効果になることがあります。真剣さではなく、圧として届いてしまうからです。
先に結論
焦りが悪いのではなく、焦りを相手に背負わせると苦しくなる
結婚に焦っている人ほど注意したいのは、この3つです。
1.結婚したい気持ち”だけ”が前に出てしまう
2.相手の予定を考えず、会いたい気持ちを押しつけてしまう
3.婚活をしている理由を、自分の言葉で語れていない
この3つが重なると、相手には
「私と向き合っているというより、“結婚したい”が先にある人」
に見えてしまいます。
1.「結婚したい」が先行しすぎると、相手は置いていかれる
“あなたと”ではなく“誰でもいいから結婚したい”に見えてしまう
婚活で温度差が生まれる大きな理由のひとつがこれです。
本人は本気でも、相手からすると
「まだ私のことを知らないのに、結婚の話だけ早い」
「私との相性より、結婚のタイミングを優先しているように感じる」
となりやすいのです。
IBJの調査では、婚活を始める理由として、
男性は「家族が欲しい」「一人だと寂しい」が多く、
女性は「家族が欲しい」に加えて「年齢への焦り」が大きい傾向が紹介されています。
焦る気持ちはとても自然です。だからこそ、その焦りをそのまま相手にぶつけるのではなく、自分の中で整理してから伝えることが大切です。
どう直せばいい?
大事なのは、
「早く結婚したいです」
で終わらせず、
“どんな暮らしを作りたいから結婚したいのか”
まで言葉にすることです。
たとえば、
NG:
「もう年齢的にも急いでいて、できれば早く決めたいです」
OK:
「一緒に安心して過ごせる家庭を作りたいと思って婚活しています」「恋愛だけでなく、この先の生活を一緒に考えられる人と出会いたいです」
これだけで、圧ではなく、意思として伝わります。
2.会いたい気持ちは大事。でも、相手の予定への敬意はもっと大事
積極的と、押しすぎは違う
婚活で前向きな人ほど、
「次いつ会える?」
「今週も会いたい」
「なんとか時間作れない?」
と動けます。
それ自体は悪くありません。
ただ、相手の仕事や生活、親のこと、子どもの予定をあまり考えずにそれを続けてしまうと、相手には“嬉しい”より先に“しんどい”が来ます。
日程調整は、ただの予定合わせではなく、
・相手を大切にする姿勢
・時間感覚
・思いやり
が出る場面です。
どう直せばいい?
おすすめは、会いたい気持ち+余白で伝えることです。
NG:
「今週どこかで絶対会いたいです」
「木曜空けられませんか?」
「なんでそんなに忙しいんですか?」
OK:
「またお会いしたいです。ご都合よさそうな日があれば教えてください」
「私は〇日、〇日、〇日だと動きやすいです。難しければ別日でも大丈夫です」
「無理のないペースで、でも少しずつお会いできたら嬉しいです」
相手の予定を尊重しながら提案できる人は、結婚後も一緒に暮らしやすい人です。
結婚生活は日程調整の連続だからこそ、ここに人柄が出ます。
3.婚活のきっかけは、「人に言われたから」だけで終わらせない
自分の気持ちが見えないと、本気さが伝わりにくい
これも意外と大きいです。
たとえば、婚活のきっかけを聞かれた時に、
「仲人の友人に勧められて」
「周りに言われたので」
「親に言われてそろそろかなと」
だけで終わると、相手には
“この人は自分の意思で来ているのかな?”
と映ることがあります。
もちろん、誰かの後押しがきっかけになるのは自然です。
でも、そこに自分の言葉がないと、結婚への主体性が見えにくいのです。
どう直せばいい?
きっかけは“入り口”として話しつつ、最後は必ず自分の気持ちに戻すことです。
NG:
「友達が仲人をしていて誘われたので始めました」
OK:
「きっかけは友人の後押しでしたが、自分でもこの先の人生を考えた時に、ちゃんと向き合って婚活してみたいと思ったんです」
「勧めてもらったのが入口ですが、自分としても家族を持ちたい気持ちがあって始めました」
「仕事だけでなく、私生活も大事にしたいと思うようになって、婚活を始めました」
婚活を始める動機は人それぞれですが、相手に伝える時は“事実”より“意思”が伝わる言い方のほうが、ずっと信頼されます。
焦っている時ほど、婚活は“緩急”が大事
走り続ければうまくいくわけではない
焦っている時ほど、
「もっと申し込まなきゃ」
「もっと会わなきゃ」
「止まったら終わる」
と思いがちです。
でも、疲れた心を無理に動かしても、婚活は空回りしやすいです。
婚活はマラソンではなく、短距離と休憩を繰り返す“緩急のあるプロセス”として捉えるほうが、効率もモチベーションも安定します。
焦りを整える3つの方法
1.紙に書く
「何に焦っているのか」を書き出すだけで、気持ちはかなり整理されます。
2.信頼できる人に話す
一人で抱えると焦りは大きくなります。
カウンセラーや信頼できる人に言葉にしてみることは、とても有効です。
3.婚活から少し離れる時間を作る
スマホを閉じる、趣味に集中する、よく寝る。
こういう時間が、結果的に婚活の表情や空気を整えてくれます。
最後に
結婚に焦る気持ちは、恥ずかしいことではありません。
でも、その焦りをそのまま出すと、相手には真剣さではなく“余裕のなさ”として伝わってしまうことがあります。
大事なのは、
結婚したい理由を、自分の言葉で話すこと
会いたい気持ちと同じくらい、相手の予定を尊重すること
焦りを行動力に変えても、圧にしないこと
婚活は、早く決める競争ではなく、
この人となら一緒に暮らしていけそうだと思える相手を見つける時間です。
だからこそ、焦る時ほど、
“今の自分は、相手に安心を渡せているかな”
と一度立ち止まってみることが、ご縁を近づける一歩になるのだと思います。
ご相談は ma cherie ange へ
子連れ婚活、再婚婚活、離婚歴のある方との交際は、
気持ちだけでは整理しきれないことも多いものです。
ma cherie angeでは、今のお気持ちや状況を整理しながら、
あなたに合った進め方を一緒に考えています。
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この記事は、ma cherie ange の note(https://note.com/tomo06103280/n/n7071684ccf5c)に掲載した内容を、このサイト向けに転載しています。


