Column — ひとり親・再婚
ひとり親控除が変わります。年末調整の前に知っておきたい2026年・2027年のポイント

しなこが担当する ma cherie ange の「ひとり親・再婚」の読みものです。
『年末調整の紙、毎年なんとなく書いてるだけかも...』
わかります。
あの紙、なんであんなに文字が小さいんでしょうね。
こんにちは😊
結婚相談所 ma cherie ange(マ・シェリーアンジュ)
代表カウンセラーのshinakoです🍂
もうすぐ年末調整の季節です。
今年と来年、ひとり親控除が少しずつ変わります。
⭐秘書の仕事で、毎年思うこと

私は昼間、会社で秘書として働いています。
この時期になると、社内でも年末調整の書類が回ってきます。
「これ、どこに何を書けばいいの?」という声も、
毎年のように聞こえてきます。
書類の説明は丁寧なのに、なぜか読む気力が湧かない。
...あれはもう、一種の魔法だと思っています。笑
でも、ひとり親の方にとっては、
知っているかどうかで手取りが変わる話です。
今日は、ポイントだけ一緒に見ていきましょう。
⭐ひとり親控除、何が変わる?

ひとり親控除は、ひとり親の方の所得税・住民税を軽くする制度です
(所得税では現在35万円を所得から差し引けます)。
2025年12月26日に閣議決定された
「令和8年度税制改正の大綱」で、
次のように見直されることになりました。

つまり、今年(2026年分)に変わるのは、主に子どもの所得要件です。
控除額が38万円になるのは、来年(2027年分)からです。
「今年から38万円になる」という情報を見かけることがありますが、
所得税は2027年分からなので注意してください。
※一部の解説記事で「所得制限が1,000万円に引き上げ」とする情報がありますが、2026年9月時点で確認できる大綱・国税庁の情報では、本人の合計所得金額500万円以下の要件は変わっていません。
⭐子どもがアルバイトをしている方へ

子どもの所得要件が上がったことで、得をするのはこんな方です。
高校生や大学生の子どもが、アルバイトをしている
これまで「子どもが稼ぎすぎると控除が使えないかも」と心配していた
子どもの総所得金額等が62万円以下なら、
「生計を一にする子」として扱われます。
(給与収入だけなら、目安はもう少し上の金額になります。
詳しくは勤務先や税務署でご確認ください)
⭐再婚すると、ひとり親控除はどうなる?

ここが、婚活中の方に知っておいてほしいところです。
ひとり親控除は、原則として
その年の12月31日の状況で判定されます。
国税庁の説明では、ひとり親に当たるのは、
婚姻をしていない人などで、次のすべてに当てはまる人です。
事実上婚姻関係と同様の事情にあると認められる人がいないこと
生計を一にする子がいること
合計所得金額が500万円以下であること
つまり、12月31日時点で再婚している(または事実婚の状態にある)と、
その年はひとり親控除を受けられないことになります。
「入籍日をいつにするか」で、
その年の税金が変わる場合があるということです。
入籍のタイミングを考えるときの材料のひとつにしてみてください。
※具体的な税額は、個別の状況によって異なります。
税務署や税理士にご確認ください。
⭐入籍日は、お金だけで決めなくていい

とはいえ、私は
「税金のために入籍日をずらしましょう」
とだけ言うつもりはありません。
私たち夫婦は、記念日を大切にするタイプです。
特に夫は、記念日を絶対に忘れません。
元球児だからなのか、
スコアブックのように記念日を記録しています。笑
入籍日は、家族にとって大切な日です。
税金も大事。
でも、2人とこどもが「この日がいいね」と思える日が、
いちばんだと思います。
そのうえで、制度を知っておけば、
後から「知らなかった...」とならずにすみます。
そして、何度でも言います。
相手選びは、慎重に。
お金のことを一緒に調べてくれる人は、きっと頼りになります。
⭐制度の話も、気軽にどうぞ💐

「再婚のタイミング、どう考えたらいい?」
「まだ婚活していないけど、話を聞いてみたい」
入会前提でなくて大丈夫です。
無理な勧誘もしません。
10分ほどのお電話からでも、
無料カウンセリングからでも、どうぞ💐

初婚も、再婚も、ひとり親の方も、男女どちらも。
全国どこからでもオンラインで対応しています。

ma cherie ange HPからのお問い合わせはこちらから
InstagramのDMからもお気軽にご連絡ください!
そしてShinakoってどんな人?はYouTubeをご覧ください
小さな文字の書類も、一緒に読めば怖くありません🍀
📮お仕事のご相談について

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
LiNoah(リノア)では、通信インフラの設計代行や施工管理の補佐、
許認可の支援、ホームページ・アプリの制作と運用、
社内AIの導入支援、そして結婚相談所の運営を行っています。
「社内で手が回らない業務を、まとめて任せたい」
そんなときは、お気軽にご相談ください。
横浜市港北区を拠点に全国対応、初回相談は無料です。
▼ LiNoah 公式サイト
https://linoah.co.jp/
この記事のようなことで迷ったら、ひとりで抱えずにご相談ください。無料相談では、ご状況に合わせた進め方を一緒に考えます。
この記事は、ma cherie ange の note(https://note.com/tomo06103280/n/n590ea4b99baa)に掲載した内容を、このサイト向けに転載しています。


